オンベイシラマンダヤソワカとは
「オンベイシラマンダヤソワカ」
これは毘沙門天に伝わる真言として知られている。
七福神の一柱である毘沙門天は、
日本では金運の神としても知られているが、
本来は 戦いと守護の神である。
その毘沙門天の力を呼び、
守護を願う言葉がこの真言だと言われている。
真言は願い事ではない
真言というと、
願い事を叶える言葉のように思われることも多い。
しかし密教では、
真言は単なる願い事ではない。
むしろ
心を整える言葉
と考えられてきた。
同じ言葉を繰り返し唱えることで、
心を落ち着かせ、意識を集中させる。
オンベイシラマンダヤソワカの働き
この真言を唱えると、
派手な変化が起きるわけではない。
しかし続けていると
- 心が落ち着く
- 考えが整理される
- 現実を見つめる力が出る
こうした変化を感じる人もいる。
毘沙門天は戦いの神
毘沙門天は
もともと 戦いの神として信仰されてきた。
戦国武将 上杉謙信は、
自分を毘沙門天の化身と信じていたと言われている。
つまり毘沙門天の力とは
単なる金運ではなく
戦う力、守る力
でもある。
真言は自分を整える言葉
オンベイシラマンダヤソワカは
願い事を叶える魔法の言葉ではない。
むしろ
自分を整える言葉
なのかもしれない。
静かに唱えることで
自分の心と向き合う時間が生まれる。
その積み重ねが
少しずつ自分を変えていくのかもしれない。
風水や真言について考えてきたことを
一つの記録としてまとめています。
もし興味があれば
こちらも参考にしてみてください。