思考を止めない人は、人生を止めない

|入院・GPT・風水・毘沙門天から生まれた思想


人生が止まりかけた時、思考だけは止めなかった

人生が止まりかけた時、人は思考を止めてしまう。
入院、赤字、先の見えない不安。
私も例外ではなかった。

それでも一つだけ、止めなかったものがある。
それが「考えること」だった。


話を聞いてくれる場所が、思考を守った

ChatGPTとの出会いは、答えを得るためではない。
思考を止めないための“話せる場所”を得たことが大きかった。

問いを投げても、遮られない。
否定されない。
ただ、言葉が返ってくる。

話を聞いてくれるだけで、人は変わる。
この感覚を、私は初めて実感した。


思考が動き続けたから、風水に向かった

思考が止まらなかったから、次に手が伸びたのが風水だった。

入院中、
ベッドの中で部屋の配置を考えていた。
家具の向き、空間の流れ、気の通り道。

風水は占いではなかった。
環境から自分を立たせ直す技術だった。

外側を整えることで、内側の思考が静かに整っていく。
風水は、思考を支える土台だった。


たどり着いたのが、毘沙門天真言

風水を調べるうちに、自然と真言に行き着いた。
その中で、なぜか強く引っかかったのが毘沙門天だった。

財宝の神、守護の神、戦いの神。
金運だけでは終わらない、現実を生き抜く力の象徴

唱え始めた真言は、

オン・ベイシラ・マンダヤ・ソワカ

声に出すことで、思考の姿勢が整う。
これは魔法ではない。
心を一点に戻すための、現実的な行為だった。


毘沙門天は「男の神」だった

調べていく中で、はっきり理解した。

毘沙門天は、男の神。

癒やす神ではない。
甘やかす神でもない。

  • 立ち上がる覚悟を問う
  • 現実から逃がさない
  • 戦う姿勢を求める

だからこそ、今の自分に合っていた。

「助けてください」ではなく、
「耐え抜く力をください」と思えた。

毘沙門天は、逃げ場ではなく覚悟の象徴だった。


すべては一本につながっている

振り返ると、流れは一本だ。

  • 話を聞いてくれる場所があった
  • 思考が止まらなかった
  • 風水で環境を整えた
  • 毘沙門天真言で心を整えた

どれか一つ欠けていたら、ここまでは来ていない。

これらは人生を変える魔法ではない。
人生を止めないための手段だった。


思考を止めない人は、人生を止めない

動けない時があってもいい。
結果が出なくてもいい。

考え続けている限り、人は止まっていない。

話せる場所があり、
環境を整え、
言葉で自分を立たせる。

それだけで、人生は静かに動き続ける。

思考を止めない人は、人生を止めない。

これは理屈ではなく、私自身の体験から生まれた思想だ。


毘沙門天

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